髪質改善とは?効果や方法を解説!おすすめのトリートメントも紹介!
今生えている髪が傷んでしまった場合、その髪が再生して傷んだ部分が良くなることはありません。毛髪は肌とは違い、既に死んでしまっている細胞だからです。地肌に近い部分よりも毛先の方がダメージを多く受けています。パーマやカラーも髪にダメージを与えてしまいます。
しかし、傷んだままにするのではなく適切なケアをすることで、ツヤ感のある扱いやすい髪に近づけることができます。この記事では、どのようにして髪質改善とはそもそもどのようなものか、やり方やおすすめのトリートメントをご紹介しています。
現状の髪にお悩みを抱えている方は、ぜひこの記事で解説している髪質改善の方法を実践してみてください。
髪質改善とは?
髪質改善とは、髪をより良い状態にする方法やそのプロセスのことを言います。髪のダメージを修復したり、手触りを良くしたりツヤを出したりすることです。
髪の内部にトリートメント剤(水分・栄養分・美容成分など)を浸透させることで、手触りが良くなりツヤが出て施術前より髪の状態が良くなれば、髪質改善されたと言えるでしょう。
メーカーが提案したトリートメント剤を使用して髪質改善メニューと謳ったり、サロン独自に考えて薬剤・トリートメント剤を使用した方法で行うメニューもあります。
システムトリートメント
システムトリートメントには、「3ステップトリートメント」や「5ステップトリートメント」などがあります。
髪の状態に応じて、特定の製品や商材を順番に使用し髪質を改善することを目的にしています。
具体的なステップは製品やブランドによって異なりますが、一般的には以下のような手順です。
3ステップトリートメントの手順
- クレンジング:髪を清潔にするために洗浄する
- トリートメント:栄養を髪内部に浸透させ、ダメージを修復する
- プロテクション:ダメージから守るために保護する
5ステップトリートメントの手順
- クレンジング:髪を清潔にするために洗浄する
- トリートメント:ダメージの大きい部分に栄養素を補給して修復する
- トリートメント:髪全体に栄養素を補給する
- マスク:トリートメント剤を髪内部に深く浸透させる
- プロテクション:ダメージから守るために保護する
酸熱トリートメント
酸熱トリートメントは、グリオキシル酸などの薬剤とアイロンなどの熱を使い、髪内部の水分を抜いて一時的に強固な結合にするトリートメントです。
効果のある酸は、グリオキシル酸・レブリン酸・サリチル酸などがあります。酸熱トリートメント剤も数種類販売されています。
ケラチントリートメント
ケラチントリートメントは,髪や爪の成分と同じ、ケラチンを配合したトリートメント剤を使用するトリートメントです。
くせ毛やうねりのある髪、パサついた髪に効果的です。安全性が高く、効果が長く続くのが特徴です。
しかし、粘土のような臭いがします。施術後の髪は少し硬くなるので、髪の硬い方には不向きなトリートメントと言えます。
コラーゲントリートメント
コラーゲンは、人体を形成するタンパク質の一種です。コラーゲンが配合されているトリートメントを使用すると、髪にツヤ・潤い・ハリ・コシも与えてくれます。
髪質改善と縮毛矯正の違い
髪質改善とは、“手触りが良くなり扱いやすくツヤのある髪の毛にする”ということです。
縮毛矯正とは、普段から髪の癖がとても強く、雨の日や湿気の多い日だと髪の毛が膨らみすぎて扱い辛くなる人の髪をストレートに変える施術のことです。
薬剤(パーマ剤)を使用してからアイロンでうねりをまっすぐに伸ばします。
縮毛矯正をして普段のスタイリングが楽になり、扱いやすい髪になると言うことは、大きく捉えると髪質改善のひとつと言っても良いと思います。
髪質改善のメリット
髪質が改善されて、きれいな髪になると気持ちも明るくなり、幸せな気分になりますよね。自然と自信も高まりイキイキと見えてくるでしょう。
髪質改善が髪に与えるメリットを解説します。
髪がツヤツヤになる
トリートメント剤が髪内部に浸透することによって、髪内部のケラチン(タンパク質成分)が髪の壊れた部分を修復します。
毛髪の表面を覆うキューティクルが整いしっかり閉じるので光を反射して自然な光沢を放ち、ツヤツヤの髪に見えます。
ぼさぼさの髪がまとまりやすくなる
傷んでる髪は、適度な水分を保つことができずぼさぼさになります。
トリートメントを施して髪内部のタンパク質成分や水分が補充されることによって、手触りが滑らかで絡まりにくい髪になります。適度に水分のある髪はまとまりやすくなります。
セットやスタイリングしやすい髪になる
髪内部にタンパク質成分が補充されると、水分量のあるまとまりやすい髪になります。
水分量の多い髪は弾力があり、セットやスタイリングもしやすくなり、毛状を保つ時間も長くなります。
傷みにくい髪になる
髪の外側にあるキューティクルが整っているということは、しっかりと髪を保護ができる状態ということです。保護できていれば、傷みにくくなります。まとまりやすくなり、セットやスタイリングしやすい髪になるということは、髪に与えるダメージが少なくなるということです。
与えるダメージが軽減すれば、髪の傷みも少なくなります。
髪質改善のデメリット
髪質改善をすることで扱いやすくきれいな髪が手に入りますが、ここではデメリットを考えてみましょう。
定期的に行う必要がある
美容室・サロンで髪質改善を行えば、髪の傷みが無くなり一生美髪になる訳ではありません。
ツヤツヤ感・サラサラ感を維持していくのなら、定期的(二カ月に一度くらい)にトリートメントを行うことが望ましいでしょう。
施術に時間がかかる
施術する内容、髪の長さなどによって時間は変わってきますが、1時間から2時間近くかかってしまう場合もあります。
施術の内容によって料金が違う
髪質改善のメニューをお願いした場合は、カットやカラー・パーマ料金の他に追加の料金が必要になります。施術の内容によって料金は変わってきます。
髪の長さや量によっても変わる場合もあります。サロンによって料金が違ってくるのは言うまでもありません。
縮毛矯正では熱ダメージも
縮毛矯正をしてストレートな髪を手に入れた場合、アイロンを使用しているので、施術直後は真っすぐな髪になります。
しかし、熱によってダメージを受けている可能性は高いです。また、生えてくる髪の毛は元の癖のある髪ですから、髪が伸びてくるとストレート部分との境目が気になってしまいます。
髪質改善の2つのやり方
髪質改善は、美容室やサロンで髪質に合ったトリートメントを行う他にも、自宅でお手入れをするセルフトリートメントがあります。ここでは、この2つを比較してみましょう。
美容室・サロンで行う髪質改善
美容室やサロンで行うトリートメントは、知識と経験のある美容師が、髪の状態に応じて施術をしてくれます。必要があれば、パーマやカラーの際もダメージを考えて施術前にトリートメントを行う場合もあります。
トリートメントの効果を引き出す機材(スチーマー・加温機など)を使用することもあります。
自宅で髪質改善を行う方法
自宅で行う髪質改善(セルフトリートメント)の方法は、シャンプー時に浴室で行う洗い流すインバストリートメントと、洗い流さないトリートメント剤を使用するアウトバストリートメントの2つです。
自宅で行う髪質改善の方法については、別の記事で詳しく解説しています。ぜひ下記のページも併せてご覧ください。
▶ 自宅でできる髪質改善!ホームケアのやり方やおすすめトリートメントを紹介!
髪質改善におすすめのトリートメントをご紹介
髪の毛は、傷んでしまうと元に戻すことはできません。傷みがひどくなる前に適切なお手入れをすることが大切です。
IBC株式会社では、頭皮マッサージにも適している洗い流すタイプのMOIST PACKと、スタイリング時に使用するミスト状のRISE UP MIST’Gがあります。RISE UP MIST’Gは、ドライヤーの熱を利用し傷んだ部分を補修・保護を可能にした成分を配合しています。
MOIST PACK

MOIST PACKは、頭皮と髪の保湿に特化したトリートメントパックです。
ベースのクリームはスキンケアにも使用されるグレードの抗酸化酵素・植物由来の保湿成分を配合しています。健康な弾力のあるやわらかな頭皮へ導きます。サロンでは、ヘッドスパとして使用されています。
詳しくは商品ページをご覧ください。
RISE UP MIST’G

RISE UP MIST’Gは、傷んだ髪を内部より整えるブローミスト。頭皮にやさしい、ノンシリコン・ノンポリマー・無香料の処方です。
配合されている補修成分がダメージを受けた髪の内部に浸透して髪の表面に皮膜(植物繊維)を形成し、ドライヤーの熱を加えることで定着させて髪を整えます。固まりすぎない適度なセット力があります。髪の根元にスプレーすることでボリュームが作れます。
詳しくは商品ページをご覧ください。
髪質改善に取り組んで若々しい髪を!
傷んだ髪は、サロンでの専門的なトリートメントを行ったり、毎日のお手入れで美しい髪に近づけましょう。
健康な美しい髪は、健康な頭皮から生まれてきます。環境の良い豊かな土に、おいしい作物が育つことと同じでしょう。これから生まれる新しい髪の毛のために、健康な頭皮を作ることが、いちばんの髪質改善ではないでしょうか。
IBC株式会社では、いつまでも変わらない美しい髪を手に入れるためのヘアケア商品を提供しています。ぜひ商品ページも併せてご覧ください。
